ブログを放置しすぎております・・・申し訳ありません。 情報はFacebookページでも流しておりますので是非そちらもご覧ください。
久しぶりに、実際に留学されたお子さんの保護者様より留学を開始してからの感想を寄せて頂きましたのでご紹介いたします。
どのお子さんも最初は模索しながら、どんどん頼もしくなっていくものなので、その過程を私もワクワクしながらサポートさせて頂いています。 学校のニュースレターにも早速掲載されていましたので、写真掲載いたします。(学校・保護者様ご了承済)
============================= ディスレクシアの息子をイギリスのボーディングスクールに送り出して約1ヶ月が経ちました。 最初の2週間はホームステイだったので毎日Skypeを家族とつなぐ時間が自由に取れたので、近況報告や写真をアップロードする余裕がありました。毎日の英語の勉強も自分のペースに合ったようで、じっくりゆっくり学習ができたようでした。 午後から夕食の時間はホストファミリーとサウサンプトンの港や博物館等の見学もできて充実した時間を過ごせました。 それから学校へ移動して8人部屋での寮生活では一変して毎日の勉強や1日の流れが聞き取れない英語が高速で過ぎ去っていく毎日に焦りを感じていたようです。デバイスも寮母さんに預けているため、毎日渡されず、Skypeをつないだとしても10分程度で休み時間が終わってしまうので、親と話す内容や伝えたい事も限られてしまうことにストレスを感じているようでした。 しかし、それも日が経つにつれて学校の先生と話し合いで困った事も解決できて、寮母さんや厨房の人とも英語でコミニュケーションが取れるようになってくると毎日の生活にも慣れてきて週末に何をしようかという計画もだんだん自分で考えられるようになってきました。親とのSkype時間も回数や時間も少なくなってきました。クラブ活動も先生と相談して現地で解決することができたようで一安心です。まだまだこれからも日々の勉強の理解や、早くついていかなくては!という本人のマジメな部分もあるので、少しはゆとりを持って時間を使えるように親からもコメントしていきたいと思います。 まずは、ハーフタームまで乗り切ってから少し慣れたホストファミリーのお宅で充実した時間を過ごしてリフレッシュもらえればいいと思います。 ここまでイギリスの食事や飲料水にも対応できており、体調も崩さずに生活できた事に感謝して引き続き留学生活を送って貰えばと思います。 以上、簡単ではありますが留学1ヶ月を過ぎての感想とさせていただきます。
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