円安が続いて嫌になってしまいますね・・・
今日は、お問い合わせの多い留学にかかる費用について書いてみようと思います。
留学にかかる費用といっても、国や公/私、学年によっても大きく変わります。
同じ私立同士を比べても学校によっても大きく違いますし、
より専門性の高い少人数制の学校は大変高額な所もあります。
なので、この記事はあくまでも参考にしかならないと思って読んでください。
(2024年5月時点)
WLYで一番多いパターンの留学は、イギリスの私立学校への卒業目的の長期留学です。
その場合、今年度の1年分の学費+寮費+必須のガーディアン代+学校休み中のホームステイ代を合わせて、年間600万円を切る学校は無いと思ってください…
息子が留学していた頃よりも年間200万円程度、WLYが開業した頃よりも150万円程度、
全体的に値上がり(為替の悪さも相まって)が起こっている感覚です。
イギリスでも、公立高校であれば300万円前後で行くことができますが、
かなり厳しい英語力の証明が必要となります。
より安価なカナダやNZにも、良い繋がりが少しあり、年間300万円前後となります。
その場合は英語力はイギリスほど高いものは求められません。
アメリカにも素敵な学校がいくつもありますが、いずれもイギリス私学よりも高額です。
その他の国々も、繋がりを増やしているところです。
また公表できる段階になりましたら報告して参ります!
そこまでの資金は無いけれども、サマースクールや、1学期だけの短期留学に行きたい、
というお問合せも多く頂いております。是非お問合せフォームよりご連絡下さい。
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