ちょっと久しぶりの投稿です。 9月の新学年開始で皆さんを送り出したと思ったら、来年度の方々の新規ご相談が怒涛のように入ってまいりました。 コロナとの共存の仕方も各国で落ち着いて来て、留学先ではパンデミック中は中止されていたような様々なイベントや活動、そして海外研修旅行なども復活しています。
そんな中、この9月から新たに留学に旅立たれた方のお母様から嬉しいご報告が届きましたのでご了承を得て共有させて頂きます。 学校側からも、笑顔を絶やさず、与えられたチャンスには何でも挑戦してみるという態度が周りを巻き込み大きな笑顔の渦を作ってくれるとのご報告がありました。 更には、皆で様々なファンドレイジングをしながら、来年春にメキシコのホームレスの方のためのゴミ再利用ハウスを建設しにいくプロジェクトにも参加することを決心し、生き生きと頑張っているそうです。 不登校状態だったとは考えられないような変わりように、ご両親も私もびっくりです。
(お母様からのご報告 一部抜粋) ************************* 本当に毎日楽しくて、忙しくして、充実しているようです。 もっと早く、海外へ行かせてあげたらよかったのかな? と主人に話した所、中学校の辛い時期があって何にもできなかった時間ががあったからこそ、今の時間を大事に周りの友達を大切に思えるんじゃないか?と言われました。
わからないことをわからないままにしないようにと声をかけるのですが、先生方も根気強く答えてくれるそうで、質問することが嫌な気持ちにならないそうです。
通い始めたダンス教室で「先生にならないか?」と言われているそうで、みんながほめてくれる環境が自信になってるんだと思います。
うちの子みたいに、日本の学校にどうしても合わないのにガマンして、辛くて引きこもるしかない子や、学校の勉強はきらいだけど英語や海外に興味はあり、あと一歩勇気がでないなんて人の後押しになればうれしいです。まだうちの子も今後はわかりませんが、この1ヶ月で随分自信がついてきたのは、わかります。 *************************
これからも楽しみながら頑張ってもらいたいですね。
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