イギリスでは、学校によっては今年度が終わり、修了式が済んだり、成績が送られたりしている今日この頃。来週にはほぼ全ての私立の学校が夏休みに入ります。
そんな中、頑張って頑張って、年度はじめに立てた目標を大きく上回る英語力や科目成績を達成した頑張り屋さんのご両親と、喜びを噛み締めあう場面がありましたので、ご紹介します。
(私は個人的に、彼が勉強面でこれだけの頑張りを見せながら、自分でやりたい!と望んだギターやその他のたくさんの課外活動に積極的に参加し、それを通して多くの友人を作れた…という評価が一番胸に響いて嬉しく思いました!当初はシャイかな?と思えた彼の、大きな大きな成長です!)
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辻様
お世話になっております。
我が子のことのように喜んでいただき
ありがとうございます!
息子の留学の成果がようやく実を結んできて
私達も大変喜んでおります。
本人からは、学校から7枚の賞状とエンブレムバッチ6つ貰えた、と嬉しそうに報告してくれました。
課題も放課後居残りして先生に質問して取り組んだり、
単語の勉強は学校の1:1のフォニックスの補講だけでなく、本人自身も休暇中もスマホアプリを活用してコツコツ取り組んでいたようです。単語テストが毎回100点取れるようになったのは、テストの前の日は単語の勉強を1時間やってたからだと本人が言っていました。
今年は積極的にアクティビティにも参加していたようです。
見守って導いてくれた担当の先生、寮のスタッフの方々にも感謝しています。
ホームステイ先のご家族にも色んなことを相談して頼りになるホストに恵まれたと思います。
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たくさん貰えた賞状など。
イギリスでは、修了式や卒業式の副賞?として、本が貰えることが多いんですよ!
CCFの合宿。
イギリスの私学には、軍隊の予備隊のようなものがあることが多く、様々な訓練を通してチームワークやサバイバルスキルを身につけられます。
これからも、楽しいこともたくさん経験しながら、好きなことを見つけて、頑張りたいから頑張れる!というサイクルが続いて行きますように。親戚のおばちゃんのように、応援し続けます!!
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